静岡県中小企業団体中央会さまが発行する「中小企業静岡 2024年6月号」にコメントを掲載いただきました。
掲載にあたって
先日、「中小企業組合デジタル化サポートセンター」のアドバイザーに就任した旨をお知らせしましたが、今回のコメントはアドバイザー就任にあたっての自己紹介という位置づけで掲載いただいています。
そこでは、初対面の方には必ずと言っていいほど聞かれる、”社名の由来”についてもふれています。せっかくなので、掲載したコメントの全文を載せておきますね。
掲載内容
一人一人が、のびのびと働けるように
こんにちは。
この度、デジタル化サポートセンターのアドバイザーに仲間入りしました株式会社のびのび色の永井と申します。
さて突然ですが、あなたは「のびのび」と聞いて何を思い浮かべますか?自由である様子、ゆったりまったりした時間など、もしかするとビジネスからは連想しづらい言葉かもしれません。起業時、わたしは「のびのび」に様々な想いを巡らせました。お客様の売上を伸ばしたい、そのためにまずは自身を伸ばすこと。企業にも個人にも、まだまだある伸びしろを見つけたい。そして何より、一人一人がのびのびと働けるようでありたい。こうした想いを大切に、それぞれの持つ色を最大限に活かせるよう「のびのび色」を掲げることに決めました。
わたしは、静岡を拠点にWebをただしく活用して売上や集客を伸ばすお手伝いをしており、1日1,000記事から情報をインプットし続ける情報収集オタクです。東京・静岡の企業での勤務、そこからの独立起業と、Webマーケティングに長く携わっています。わたし自身がWebの可能性に大きな魅力を感じているからこそ、Webの力を味方に、もっと多くのみなさまと一緒に伸びていきたいです。
この度のご縁に感謝し、まずはデジタル化のサポートからお力になれる日を楽しみにしています。
中小企業静岡とは
静岡県中小企業団体中央会さまが毎月1日に発行している、「静岡の中小企業の「いま」がわかる」冊子です。補助事業の詳細や活用事例、景況、業界別の調査結果、イベント・セミナー情報など、気になる情報が揃った内容になっています。
中央会さまのサイトではバックナンバーを読むことができますので、この機会にぜひ読んでみてはいかがでしょうか。
中小企業組合デジタル化サポートセンターとは
この度、アドバイザーに就任しました中小企業組合デジタル化サポートセンターとは、総合的な中小企業支援をおこなう静岡県中小企業団体中央会が設置している専門部署です。
「中小企業及び組合の経営基盤強化を担うデジタル化の取組を支援する」という目的のもと、会員となる静岡県内800以上※の組合・中小企業のデジタル化をサポートするために発足されました。
※令和6年3月時点の組合会員数856
そして、静岡県中小企業団体中央会と共に、会員組合・中小企業のデジタル化推進をサポートしていくのがアドバイザーの役割です。デジタル化サポートセンターに属するアドバイザーは、運営団体による人選・審査のもと専門分野のプロとして就任します。
アドバイザーは、サポートセンターの一員として運営団体と力を合わせ、会員(組合・中小企業)の経営課題の解決にもつながるデジタル化を後押しします。